船橋市で新築一戸建てを購入する際の流れ

千葉県で住みやすい街としても人気のある船橋市。都心からも電車で一本、30分程度でアクセス可能と、ベッドタウンとしての機能を揃えた抜群のエリアです。生活に便利な駅近のマンションも人気ですが、徒歩で駅にアクセスすることができる一戸建ての物件も多くあります。一戸建てが多いのは、落ち着いた閑静な住宅街のあるエリアや自然に囲まれたエリア。このエリアでの一戸建て購入時の流れについて、見てみましょう。

物件探しは慎重に

住宅の購入は人生においての大きな買い物ですよね。人生での一大イベントとも言える、一戸建て購入にあたっては、いろいろ気になるポイントがあるかと思います。船橋市の物件探しで、真っ先に考慮したいポイントについて、押さえておきましょう。千葉県内で人口が2位の市でもある船橋市は、東京湾に面する湾岸部から内陸部に広がっています。面積は、東京都のどの区よりも大きく、86平方キロメートルほど。都心からのアクセスも便利で、JR線、東京メトロの東西線、東葉高速線、京成線、新京成線、北総線、東武野田線と、都心方面だけではなく、各方面へ伸びた路線の種類が多いのが、このエリアの特徴でもあります。

そんな船橋エリアで注意していただきたいのは、対象の物件がどこにあるかという、立地条件です。ご家族の勤務先や通学先、最寄りの駅などにも寄りますが、場所によっては、目的地までの乗り換え回数が増えたり、アクセスが複雑になったりという場合も。とくに、都内への通勤率に至っては、船橋市の人口の約4割から5割が該当するとも言われ、電車、道路ともに、時間帯によってはかなりの混雑が予想されます。

長く住み続けたい住まいだからこそ、早い検討の段階で立地条件を明確にし、最終的に、ご家族みなさんにとって便利な、通勤・通学ストレスの少ない家が見つけられるよう、物件を探すことをおすすめします。また、他の市と同じく、公共交通機関の選択肢が少ない地域などは、少しリーズナブルになる傾向があります。

住まい購入の予算などとの兼ね合いもあるかと思いますので、ぜひ、いろいろ条件下で検討してみてください。どのエリアに住んでも、船橋市が持つベッドタウンとしての生活環境の充実は大きな利点と言えます。きっと、納得のいく素敵な家と出会えるはずです。

資金計画と購入手続き

実際に家を購入するにあたって、誰もがよく考え、しっかりとしたプランを立てなければいけないのが、資金計画ですよね。一番に考慮したいのは、無理のない、ゆとりのある資金計画を立てるということ。せっかく憧れのマイホームを購入しても、日々の生活に潤いがなくなってしまうようであれば、それは安心の人生設計とは言えません。

一般的に家を購入する際は、まとまった額の貯金などを利用し、一括で購入するという方よりも、住宅ローンを組み、長い年月をかけて返済をしていくという計画の方が多いかと思います。家をローンで購入する際に理想とされる資金計画は、定年退職を迎える頃には、すべての返済が終わっている状態になるというもの。まず、現在の資金を確認し、返済額、金利タイプ、返済期間を見極め、将来を見越し、長い目で見ても無理のない計画を立てることが必要となります。

そして、数ある住宅ローンの中から一つを選択する際も、目先の金利だけで決めるのではなく、金利が変動型か固定型かなど、さらには、該当金利のしくみについても、きちんと理解しておく必要があります。また、家の購入に関する諸費用だけではなく、お子さんがいる家庭では教育費などの考慮、そして将来必要になる可能性のある各費用までも考慮して、計画を立てることをおすすめします。

気になる購入手続きに関しては、新築物件、中古物件で多少異なってくることがありますが、基本的な購入の流れとしては、購入申し込み、売買契約取り交わし、入居説明会、再確認内覧、残金決済、引き渡し(入居、不動産登記を含む)という流れとなります。住宅ローンを利用する場合は、この購入の流れに住宅ローンの流れも関わってきますので、全体的に、余裕を持った計画を立てて臨めるように心がけたいですね。

購入から引き渡しで家主がすべきこと

購入を決めて、購入申し込みをしたのち、正式に売買契約を結びます。その後、住宅ローンを利用する場合は、事前審査を済ませていた住宅ローンを正式に申し込み、ローン契約を済ませることが必要となります。どちらも、申し込みや契約締結時に、不明な点や曖昧な点がないよう、しっかりと内容を把握し、わからない部分はきちんと詳細な内容が把握できるまで、事前に調べたり、担当者に確認を徹底したり、細やかなチェックをすることが大切です。

ご夫婦の場合は、どちらか一人に頼るだけではなく、ご夫婦二人が揃って内容を理解し、契約が交わせるようにすることをおすすめします。その後、新築物件の場合は、建物の内覧後に、残金決済と引き渡しが行われます。この内覧では、建物そのものに不備はないか、契約した図面通りに住居が仕上がっているか、などの確認が必要となります。

多くの方が、マイホームを手に入れる嬉しさで舞い上がってしまいがちな場面ですが、施工の正確さまで、厳しい目でチェックできるよう心がけましょう。また、新築物件購入にあたり、新しく家具や電化製品を新調する場合は、この時点で部屋の出入り口やドアの寸法、コンセントや水回りの細かいところまで確認しておくと、スムーズな引越しのためにも役に立つでしょう。

内覧後の残金決済が無事に済めば、ようやく引き渡し、入居となります。司法書士による不動産登記も行われますので、もれのないように気をつけましょう。引越し、入居にあたっては、住民票の転出と転入届け、免許証、国民保険、健康保険などの住所変更、また、電気やガスなどの引越しで必要となる諸手続きが待っています。忙しい毎日の中でも忘れることのないように、しっかりと済ませたいですね。

まとめ

物件探しのポイント、そして、一戸建てを購入する際のおおまかな流れは掴めたでしょうか?また、船橋市が住宅支援として取り組んでいる制度にも、「親・子世帯近居同居支援事業」など、条件によっては、住宅購入に非常に役立つ、うれしい制度が存在します。何年経っても後悔のない住まいになれるよう、しっかりと下調べをして、家族みんなが満足のいくマイホーム購入になるとよいですね。便利で住みやすい船橋エリアで、ぜひ素敵な住まいを見つけてください。

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